髙瀨ダムから烏帽子岳へ登り、槍ヶ岳・穂高を目指す「縦走」は、登山を志す方なら一度は制覇したいルート。
3000m級の山々の尾根を辿り、雲の上を歩くようにな絶景に目を奪われます。
葛温泉髙瀨舘は登山の起点、下山後の疲れを癒す宿として多くの登山家の方々にご利用頂いております。
アーチ式コンクリートダムの黒部ダムの高さは、日本最高の186m。黒部ダムの放水は水煙をあげ、毎秒約10t以上も吹き出されています。世界クラスのスケールと迫力をぜひご覧下さい。
黒部ダム観光|黒部ダムオフィシャルサイト日本三霊山の一つ立山は、1971年に3,000m級の山々が連なる立山連峰と、後立山連峰の狭間を走る立山黒部アルペンルートが開通し、世界でも有数の山岳観光地となりました。
4月下旬の全線開通から6月の上旬頃まで、室堂より高原バスで1~2分の場所に雪の大谷と呼ばれる巨大な雪の壁が出来上がる事は有名で、その高さは雪の多い年で20mを超えます。
日本初の「山岳」をテーマにした博物館で、北アルプスを中心とした自然・登山の歴史について展示してあります。動植物の飼育、栽培が付属園としてあり、北アルプスを一望できる公園もあります。春には公園中に桜が咲き、お花見の名所としても有名です。
市立 大町山岳博物館当館から車で10分に位置する「科学と不思議が出会う場所」、「遊びとくつろぎの空間」がテーマの博物館です。水車や、発電機、リニアモーターカー模型など電磁気に関する学習ができる展示もあります。
大町エネルギー博物館岩石や砂利で積み上げられて造られるロックフィルダムとしては日本最大級の高瀬ダム。ダムの調整湖は、財団法人ダム水源地環境整備センターが選定するダム湖百選に選ばれています。
高瀬ダムと新高瀬川発電所の紹介をしている高瀬川テプコ館も併せてご見学下さい。尚、当館からバスの乗下車が可能です。